Beauty
モテる女は〝2つの顔〟を使い分ける!神崎恵が教える大人の甘辛メイク入門編
可愛い私も、綺麗な私も。気分によってメイクを変えて、いろんな私を魅せたいから、可愛げ要素を加えた「甘メイク」と美人感を出した「辛メイク」を使い分けたい。そんな女のモテテクニックを教えてくれるのは、美容家・神崎恵さん。この夏、"甘辛"を使い分けて、大人のモテメイクをマスターしましょう。
02可愛げが足りないと感じたら、甘メイク
Point!【甘メイク】 可愛らしさは〝縦幅〟で生み出す
かたくなになった心をときほぐすピンクメイク。
がんばりすぎて可愛げが不足気味。
「可愛いけどイタくない」を目指すなら顔全体にピンクを纏って丸みを強調しつつ、目元はブラウンで締め、甘さを削いで。
がんばりすぎて可愛げが不足気味。
「可愛いけどイタくない」を目指すなら顔全体にピンクを纏って丸みを強調しつつ、目元はブラウンで締め、甘さを削いで。
Point!
- シャドウはルナソルの左上を上下まぶたにのせ、右下をアイライン代わりに
- 左下のピンクを下まぶたの目頭から中央に
- チークを高めにまあるく入れたら、おでこやフェイスラインをブラシでひとはけ
- リップは、透明感とツヤで甘さを引き立てて
「甘辛メイク」で夏の恋を長続きさせて
いつもより知的な感じかも」「何となく可愛いな」と、彼に新鮮な印象を与え続けることができれば間違いなく恋の持続力は高まるはず。
撮影/岩谷優一(vale.)[人物]、山下昌身[静物]スタイリング/川﨑加織ヘアメイク/赤羽麻希(joemibyUnami)取材・一部文/伊藤彩子