Beauty
色っぽいのにカッコいい♡雰囲気美人で〝記憶に残る女になる〟夜デートのメイク術
「夜のデートに合わせた服を着るなら、当然メイクも変えるべき。」「〝雰囲気美人〟こそ、実は男の心に残りやすい」色っぽいのにカッコいいそんな記憶に残る女に。河北裕介が提案する、バーガンディリップを主役にした夜デートメイクをご紹介します。
Check!ヘアメイク・河北裕介がレクチャーするモテる女とは?
- いつもと同じじゃなくて、TPOに合わせてメイクの印象を変えるのがモテる女
- 簡単に印象チェンジできるのはリップメイク
- 昼と夜で真逆のリップを2本持っていれば◎
昼と夜でまったく違う顔が見せられる。そんな、「飽きさせない女性」に男はどうしようもなく惹かれるもの。—by YUSUKE KAWAKITA
Point!基本は昼メイクと同じでOK!
01疲れた肌もハイライトの三角のせで瞬時にイキイキ!
「アフター5のデートでは疲れで肌がくすみがち。そんなときは頬に、昼と同じハイライトを。くすみがパッと飛び、一気に顔がイキイキ。こんなリカバリーテクを持っていることも、モテる女のたしなみ」
使ったアイテム
日本人の肌に合うゴールド系パールで、内側からにじむようなツヤを実現。
02昼メイクの暖色シャドウに青を重ねて深みと色気をオン
「昼のピンクベージュシャドウの上から、透けるブルーを二重幅に重ねて、柔らかくも吸引力のある眼差しに。まつ毛を上げすぎなければ粘膜も見えないから、ラインは引かなくてもOK」
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ブルーだけど、透け感抜群でこなしやすい。モテに必須のミステリアスな雰囲気が作れる。
03輪郭をオーバーに。いつもと違うギャップにグッとくる
「柔らかそうな唇はそれ自体がモテパーツ。日本人は上唇が薄い人が多く、特に濃い色のリップは唇が小さく見えやすい。だから、輪郭よりややオーバーに。ぽってり仕上げて色っぽく」
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色っぽいのに媚びず、絶妙。発色はいいけれどシアーだからふんわり仕上がる。
「飽きさせない女性」に男はどうしようもなく惹かれるもの
基本の肌と目元は昼と同じまま、いちばん印象に残るリップをシックな色にするだけ。昼と夜でまったく違う顔が見せられる、そんな女性に男は惹かれるものです。
撮影/YUJI TAKEUCHI (BALLPARK) ヘアメイク/河北裕介 スタイリング/高垣鮎美(LOVABLE) モデル/宮田聡子 一部文/北爪佳奈