Beauty
万人共通〝美人に見える〟リップメイク!ぷっくり色っぽい、立体的な唇の作り方
「小田切ヒロさんにメイクしてもらうと美人になれる!」。そんな評判を聞きつけて、〝誰でも美人になれるメイク術を教えてくださいっ!〟と直球のリクエスト。今回は、「ヌーディカラーでふちどってリップの立体感を強化」を教えます!
Point!リップはヌーディカラーでふちどって立体感を強化
日本人の8割は上唇が薄いから、上だけオーバーリップにしてバランスを補正。鼻と唇の間隔が狭まるので、顔の間延び感も払拭できるし、色っぽさもUP。下が薄い人は下をオーバーに。
01上唇のみリップライナーで縁取る
薄い方の唇のみ、リップペンシルで1mmオーバーするように輪郭を描く。優しいタッチで描くと線がブレず描きやすい。これで、唇が薄い人もぷっくり色っぽく。
02リップを塗ったらボカして
ライナーの色をあえてリップより明るめにしてグラデに仕上げることで、奥行きが生まれ、シャレ感も急上昇!この法則さえ守れば、リップの色は何色でもOKです。
使うアイテムはコレ!
誰でも似合うピーチピンクのリップライナーと、旬の青みピンクのリップ。
リップライナーの隠し技でバランスを補正!
上だけオーバーリップにするだけで、顔の間延び感も払拭できる!
撮影/向山裕信(vale.) ヘアメイク/小田切ヒロ(LA DONNA) スタイリング/門馬ちひろ 取材・一部文/北爪佳奈