Beauty
万人共通〝美人になる〟眉メイク!あるある「左右対称に描けない」を解消する美眉術
眉のお悩みで圧倒的に多いのが〝左右対称に描けない〟問題。なぜ同じように描けないのか、お悩みを抱えるアラサーOLのいつもの描き方をヘアメイクアップアーティスト・小田切ヒロさんが実際にチェックして、改善ポイントを指南!
01正しい姿勢で両方の眉を見ながら
前かがみになると眉の筋肉が上がってしまいます。その状態で眉を描くと顔を上げたとき、左右チグハグになりがち。また、片眉しか見ないままだと、それぞれの地毛の生え方に合わせて描いてしまうため、左右バラバラに!
02最初に描きやすい方の眉を仕上げてお手本に
描きやすい方の眉を仕上げたら、それを手本にしてもう片方を描いて。その際は左右の眉が見える大きな鏡を使うこと。こうすると眉山や眉頭の位置もそろえやすい。
眉が整ったら上品顔に!
Point!
- 前屈みだと眉位置が想定よりも低くなる!
- 左右を揃えたいなら大きな鏡で全体を見て!
眉で人の印象は変わるから、美人眉を描くポイントをおさえて!
撮影/向山裕信(vale.) ヘアメイク/小田切ヒロ(LA DONNA) スタイリング/門馬ちひろ 取材・一部文/北爪佳奈