Beauty
ふっくらした〝唇とほっぺ〟で恋される♡品よく女っぽさが漂う、アラサーメイク術
好きな人には可愛いと思われたい。でも、年齢を重ねると凄みや強さが前面に出てしまい、どうしても可愛げが不足しがちに。「声をかけたい」「誘いたい」と思わせる柔らかい雰囲気は、ほっぺと唇の丸みに宿るので、この2つのパーツをまあるく仕上げて。
01ほっぺに丸みをオン
ツヤを生むクリームハイライトを指の腹でとんとんと頬の▽部分にのせて。クリームチークは頬のいちばん高い位置に重ね、血色感を加えると自然な丸みに。
使ったのはこれ!
リップとしても使える肌なじみ抜群の鉄板チーク
「〝いかにもチーク入れました〟感のない、自然な血色感が魅力。肌の温度が上がって見えます」
みずみずしいツヤと透明感が手に入る!
「内側から発光するようなツヤ肌が作れ、立体感も出せます」
02唇に丸みをオン
全体的にまあるいフォルムになるよう、チップの外側に力を加えながら塗っていく。特に、上唇の口角から山の頂点までは、少しオーバー気味に描くと、より丸みを帯びて見える。
使ったのはこれ!
ひと塗りでぷっくり唇になれる最強リップ♡
「立体感のあるボリューミィな唇になれるリップ。チップも優秀で曲線が描きやすい」
塗るだけでふっくら!唇スキンケアリップ
「エイジングに効く成分が配合されたリップ。使い始めてから唇の縦ジワが薄くなり、ボリュームがアップ!」
メイクで丸みを強調して
「声をかけたい」「誘いたい」と思わせる柔らかい雰囲気がポイントです。
撮影/岩谷優一(vale.)[人物]、石澤義人[静物] ヘア/赤羽麻希(joemi by Un ami) 取材・一部文/伊藤彩子