Beauty
メイク直しは〝やり方次第〟で変わる!ベースメイク崩れのお直し、みんなの質問9選
皮脂は分泌するし、表情は動かすしで、メイクがまったくヨレないで1日を終えるのはほぼ不可能。でも、やり方次第で〝メイクしたて〟にリカバリーすることだって十分可能なんです!美のプロたちがどんなアイテム、どんなテクでお直ししているか教えてもらいました!
01メイク直しはどのタイミングで行うのがベスト?
「気になったときに行えばOK。しいて言えばランチ休憩とお手洗いに行ったとき」(ヘアメイクアップアーティスト・吉村純さん)
02メイク直し、時短で済ませたい!
スポンジでポンポン
「何もついていないスポンジでポンポンと叩いて、崩れたメイクや油分を取れば一応キレイに」(ヘアメイクアップアーティスト・吉村純さん)
03メイク直しにはティッシュor脂とり紙、どっちがいいの?
ティッシュ
「脂とり紙は皮脂をとりすぎる場合もあるので、余計にテカることも」(美容家/Riche主宰・石井美保さん、ヘアメイクアップアーティスト・吉村純さん)
「乾燥肌ならティッシュ。油分をとりすぎて肌がマットになると老けて見えることが」(モデル・渡辺知夏子さん)
「乾燥肌ならティッシュ。油分をとりすぎて肌がマットになると老けて見えることが」(モデル・渡辺知夏子さん)
オイリー肌なら脂とり紙もアリ
「オイリー肌の人は、余分な皮脂をしっかりオフするために、脂とり紙を使うのもアリだと思います」(モデル・渡辺知夏子さん)
こんなのあるよ!
Check!〝獲れ高〟が自分だけに見えるあぶらとり紙
肌に当てると、赤い面が黒く変化!汗や毛穴の奥の皮脂を〝超吸収〟でしっかりオフ。黒い面にはアブラは透けないので、自分だけに〝獲れ高〟 が見える!
04ティッシュ・脂とり紙はおさえるだけでいいの?ふき取るべき?
「ふき取っちゃダメ!優しくおさえてください」(ヘアメイクアップアーティスト・吉村純さん)
Check!ゴシゴシすると肌を傷める原因にも
Next Page
まだまだあります!メイク直しの〝知りたい〟!