Beauty
どんなコーデも今っぽくなる!女っぽい〝大人の外巻き〟ヘアアレンジ術、徹底解説編
盛り服ブームの今季は、いつもの巻き髪だとサバ感が強すぎてちょっと残念。そこで一躍主役に躍り出たのが、カジュアルな外巻きヘア。もう今年は外巻きにさえしておけば、絶対シャレて見えますから!そのスタイリング法を超絶ていねいにレクチャーします!
使うのはコレ!
ボブ〜セミロングならコテは32mmがベスト!
32mmなら設定温度を低くすればゆる巻きもOK。そのうえ、髪の長さを問わず使えるから、汎用性の高さからも32mmを推薦!
ウェット感が持続するサラッとしたオイルが必須
ベタつきレスのサラッとした使用感ながら、時間がたっても蒸発せずにウェット感が長持ち。同時にダメージケアができるのもうれしい。
外巻きの基本ルール
- 最初にブローをして根元を立ち上げ&毛流れを整えて!
美しい外巻きを作るには、土台のブローが重要。髪の根元がつぶれているとボリュームも出ないし、せっかく巻いても毛先がバラバラに。根元を起こすブローで、まずは変なクセをリセットするのが肝心!
霧吹きなどで根元をしっかり濡らしたら、髪を上に引っ張りながら、下から風をあてて根元を起こす。これで巻いた方向にちゃんと毛先が流れる、素直な髪に。
霧吹きなどで根元をしっかり濡らしたら、髪を上に引っ張りながら、下から風をあてて根元を起こす。これで巻いた方向にちゃんと毛先が流れる、素直な髪に。
- 巻くときのコテの温度は150°C〜170°C
180°Cの高温でサッと巻くのが理想だけど、巻き髪初心者や不器用な人だと時間がかかってカールがキツくなりがち。やや低めの温度にして、1カ所につき1〜2秒を目安に巻くことでジャストな仕上がりに。
巻く毛束をちゃんと手で取り分けること!
毛束を取り分けずに巻くと、毛束が分厚くなりやすいためカールがつきにくいし、毛流れもバラつきがち。適量を取り分けてから巻くことで、毛流れが整ううえ、熱も均一に伝わり美しいカールが完成。
Next Page
巻き方を丁寧に解説!