Beauty
どんな服でもイケちゃう〝大人の外巻き〟徹底解説。不器用でも出来るヘアアレンジ術
盛り服ブームの今季は、いつもの巻き髪だとサバ感が強すぎてちょっと残念。そこで一躍主役に躍り出たのが、カジュアルな外巻きヘア。さらに波巻きを組み合わせた、ハイブリッドなオシャレ巻きをご紹介。もう今年は外巻きにさえしておけば、絶対シャレて見えますから!そのスタイリング法を超絶ていねいにレクチャーします!
使うのはコレ!
Point!
- 閉じると円形になるストレートアイロン
ヘッドの形が四角ではなく円形タイプならなめらかなカールに。側面に毛流れを整えるコームがついているとさらに◎。
Point!
- 髪にハリコシを与えつつ束感が作れるものをチョイス
ボリュームアップからラフな動きづけ、外国人風の束感作成まで、楽々作れる泡状スタイリング剤。
外巻きの基本ルール
Point!
- 最初にブローをして根元を立ち上げ&毛流れを整えて!
美しい外巻きを作るには、土台のブローが重要。髪の根元がつぶれているとボリュームも出ないし、せっかく巻いても毛先がバラバラに。根元を起こすブローで、まずは変なクセをリセットするのが肝心!
霧吹きなどで根元をしっかり濡らしたら、髪を上に引っ張りながら、下から風をあてて根元を起こす。これで巻いた方向にちゃんと毛先が流れる、素直な髪に。
霧吹きなどで根元をしっかり濡らしたら、髪を上に引っ張りながら、下から風をあてて根元を起こす。これで巻いた方向にちゃんと毛先が流れる、素直な髪に。
Point!
- 巻くときのコテの温度は150°C〜170°C
180°Cの高温でサッと巻くのが理想だけど、巻き髪初心者や不器用な人だと時間がかかってカールがキツくなりがち。やや低めの温度にして、1カ所につき1〜2秒を目安に巻くことでジャストな仕上がりに。
Point!
- 巻く毛束をちゃんと手で取り分けること!
毛束を取り分けずに巻くと、毛束が分厚くなりやすいためカールがつきにくいし、毛流れもバラつきがち。適量を取り分けてから巻くことで、毛流れが整ううえ、熱も均一に伝わり美しいカールが完成。
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巻き方を丁寧に解説!