Beauty
思い込みを見直すと劇的に可愛くなる!人気ヘアメイク直伝、簡単テク満載のメイク術
アラサーともなれば、自分なりのメイクテクが確立している人も多いはず。それにしばられすぎて顔がマンネリということも・・・。そんな人にぜひ試してほしいのが、ヘアメイクアップアーティスト長井かおりさんのメイク術。今までの常識をひっくり返す〝目からウロコ〟なテクばかりですが、本気で、盛れます(ガチ)!ヨレない美肌が作れるベースメイク術をご紹介します。
Check!思い込み……UVカットも兼ねて下地は全顔にしっかり伸ばす
02長井さんテク……下地の役割はくすみ&ヨレ防止。塗るのは顔の中心だけ!
下地はくすみの気になる部分のみ塗るのが正解。
「下地でUVケアしようとすると全顔に塗らなくてはならず、厚ぼったくなりがち。UVケアはスキンケア段階で済ませ、下地はくすみが気になる目元や鼻周りなど、顔の中心をメインに塗ればOKです」
「下地でUVケアしようとすると全顔に塗らなくてはならず、厚ぼったくなりがち。UVケアはスキンケア段階で済ませ、下地はくすみが気になる目元や鼻周りなど、顔の中心をメインに塗ればOKです」
くすみを飛ばして明るくツヤのある肌に整える
Check!思い込み……ナチュラルに見せたいからファンデは全体に薄く塗る
03長井さんテク……ファンデは目の下の美肌ゾーンだけで十分!
美肌ゾーンだけ厚盛り!それ以外はノーファンデ。これでナチュラル美肌に!
「目の下からこめかみにかけての通称・美肌ゾーンさえ整っていれば、肌はキレイに見えます。だからここはファンデをたっぷり塗ります。それ以外は不要。こうすると厚塗り感がないのに、きちんと整って見えます。〝本当に!?〟って思うかもしれないけれど、本当に美肌に見えるから、ぜひ試してみて!」
「目の下からこめかみにかけての通称・美肌ゾーンさえ整っていれば、肌はキレイに見えます。だからここはファンデをたっぷり塗ります。それ以外は不要。こうすると厚塗り感がないのに、きちんと整って見えます。〝本当に!?〟って思うかもしれないけれど、本当に美肌に見えるから、ぜひ試してみて!」
- トントン叩き込んでから境目をなじませる
クッションファンデをパフに取ったら、そのまま美肌ゾーンにトントンと優しく叩き込んで。絶対にすべらせちゃダメ!肌にちゃんと密着するまで叩いてなじませること。最後に、パフの何もついていない面で境目をなじませて。
パフの替えがマストハブ!
1回の使用でパフが かなり汚れるので、替えがあると便利。
この塗り方でクマも隠せます
「美肌ゾーンにファンデをしっかり塗ると肌全体がツヤめくうえ、ここに光が集まることで凹凸が強調され、立体的な顔に。シミやそばかす、クマも十分隠せますよ」。
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お粉ののせ方にも長井流テクがあるんです!