Beauty
思い込みを見直すと劇的に可愛くなる！人気ヘアメイク直伝、簡単テク満載のメイク術
アラサーともなれば、自分なりのメイクテクが確立している人も多いはず。それにしばられすぎて顔がマンネリということも・・・。そんな人にぜひ試してほしいのが、ヘアメイクアップアーティスト長井かおりさんのメイク術。今までの常識をひっくり返す〝目からウロコ〟なテクばかりですが、本気で、盛れます（ガチ）！ヨレない美肌が作れるベースメイク術をご紹介します。
ハイライトは粉の後に！
目尻付近の高い位置に光を集めて立体感を強化。
「ベースメイクの仕上げに、目尻にビーンズ型にハイライトを。これだけで立体感が一気にアップ。量はお好みでOK。昼間はさりげなく、夜はしっかりめに入れると◎」
「ベースメイクの仕上げに、目尻にビーンズ型にハイライトを。これだけで立体感が一気にアップ。量はお好みでOK。昼間はさりげなく、夜はしっかりめに入れると◎」
- 青みがかった白が優秀。アイカラーだけどハイライトとしても使えます
トワニー ララブーケ アイカラーフレッシュ BU-01 ￥1,200／カネボウ化粧品チークは粉の前に！
お粉の前に仕込むことで落ちない血色が作れる。
「この段階でチークを入れれば、チークのモチがグンとアップ。位置は美肌ゾーンのすぐ下。ファンデがはがれないよう、ブラシは動かさず、ポンポンと楕円形に色を置いて」
「この段階でチークを入れれば、チークのモチがグンとアップ。位置は美肌ゾーンのすぐ下。ファンデがはがれないよう、ブラシは動かさず、ポンポンと楕円形に色を置いて」
- 上気したような発色を1日キープ
パウダー ブラッシュ 008、コンパクト 021 ￥3,000（セット価格、ともに限定品）／ともにポール&ジョー ボーテ目からウロコのベースメイク術がいっぱい！
長年続けていて習慣化している我流のメイクテクや、ひと昔前の方法をずっと変えられないという人、多いのでは？ベースメイク前の保湿から下地やファンデの塗り方。粉ののせ方まで、長井さんのメイク術は目からウロコのテクばかり！ぜひ自分の今のやり方を見直して、長井さん流を取り入れてみて！
撮影／当瀬真衣（TRIVAL）[人物]、石澤義人[静物] ヘアメイク／長井かおり スタイリング／門馬ちひろ 取材・文／北爪佳奈
