Beauty
思い込みを見直すと劇的に可愛くなる!人気ヘアメイク直伝、簡単アイメイク術
アラサーともなれば、自分なりのメイクテクが確立している人も多いはず。それにしばられすぎて顔がマンネリということも・・・。そんな人にぜひ試してほしいのが、ヘアメイクアップアーティスト長井かおりさんのメイク術。今までの常識をひっくり返す〝目からウロコ〟なテクばかりですが、本気で、盛れます(ガチ)!パッチリ印象的な目になれるアイメイク術をご紹介します。
長井さん流の目からウロコなアイメイクテクを紹介します!
Check!思い込み……アイシャドウはアイホールや二重幅を意識してグラデ!
01長井さんテク……立体感が出せるまで、範囲関係なく塗ること
塗ったら目を開けて確認。これを繰り返して立体感をメイク。
「目の形は全員違うから、アイシャドウを塗る範囲も人それぞれ。色をのせたらその都度目を開けて確認を。目を開けたときにブラウンがほんのり見えるまで入れましょう。まぶたが少しくぼんで立体感が出たら完成」
「目の形は全員違うから、アイシャドウを塗る範囲も人それぞれ。色をのせたらその都度目を開けて確認を。目を開けたときにブラウンがほんのり見えるまで入れましょう。まぶたが少しくぼんで立体感が出たら完成」
立体感が出ると、目はこんなに変わる!
ベージュ×ブラウンの2色で作ります
1. パレットのいちばん明るい色で〝地ならし〟
パレット左上のベージュを指に取ったら、1度手の甲で色を薄めてからまぶたにオン。これはくすみや色ムラをはらうのが目的だから、まぶた全体に広くのせて。涙袋にもほんのりのせると目がうるんで見えます。
2. 濃いブラウンを塗り、立体感を作る
左下の色を取り、手の甲に置いて色を薄めてからまぶたに。キワからアイホールにジグザグに伸ばしていきます。立体感が出るまで、何回も色を重ねていって。同じ色をチップで下目尻1/3〜1/4にものせます。
ブラウンの色選びも大事!
アイシャドウは、陰影をつけて目元を立体的に見せるのが目的。そのためには、ちゃんと影をつけられるブラウンを選ぶ必要が。淡い色や赤み系は可愛いけれど、立体感を作るのには向いていないので避けて。
ルナソルの02はホリが作れる最強パレット!
くすみをはらうベージュも、影色を作るのに最適なブラウンも入っていて万能。
こんなブラウンは不向き!
左・シャレた赤み系もホリ深顔作りには△。
右・淡い色やラメ強めは影になれないから△。
右・淡い色やラメ強めは影になれないから△。
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まつ毛を正しく上げられていますか?