Beauty
コーデから考える冬のヘアスタイルまとめ♡ストール巻く日のダウンヘアアレンジ術
服のボリュームが増すこの時季は、髪と服のバランスに悩む人が続出。そこで、旬のアイテム別に、ベストなヘアアレンジをピック。難しいテクは必要ナシ!後れ毛の量やニュアンスのつけ方など、ちょっとしたことが大事だから、ぜひ、まんまマネして!ストール巻きに似合うダウンヘアの作り方をご紹介します。
Check!ピン留め&引き出しテクでひし形を作って
01毛先中心にオイルを塗布して静電気をブロック
オイルをしっかりもみ込んで静電気を防止!
髪を巻いたら、プッシュ程度のオイルを手と指の間に伸ばしてから髪に塗布。もっともパサつきやすい毛先中心に、手グシを通すようになじませて、静電気を防止。
髪を巻いたら、プッシュ程度のオイルを手と指の間に伸ばしてから髪に塗布。もっともパサつきやすい毛先中心に、手グシを通すようになじませて、静電気を防止。
サラッとキマるベタつきレスのオイルを選んで
髪をしっとりまとめつつも、ベタつきは一切ナシ。だからストールも汚れません!
02サイドの髪を2cmほど残して残りは耳に掛けてピン留め
顔周りの髪が多すぎると重く見えやすいから、耳より前を2cmほど残し、後ろは耳に掛けて落ちてこないようにピンで留めて。こうしておけば最適なバランスが1日キープできます。
03後ろ髪を結んでおくと何かと楽!
ウラワザ!
毛量が多い人は、後頭部をたるませつつ後ろ髪を肩下で結んでおくと、ストールがズレても後頭部の丸みがキープ可能に。跡もつかないから、ストールを取るときは一緒にゴムも外せば◎。
毛量が多い人は、後頭部をたるませつつ後ろ髪を肩下で結んでおくと、ストールがズレても後頭部の丸みがキープ可能に。跡もつかないから、ストールを取るときは一緒にゴムも外せば◎。
04仕上げに顔周りの毛を引き出してひし形に調整
顔周りの髪はストールを巻いてから調整するのがベター。小さいひし形を作るように意識すると小顔に見えるうえ、ふわっとした毛束により抜けが生まれて、ダウンヘアも軽やかに。
ストールを巻きつつ髪をおろしてあったかさキープ♡
ストールを巻いてボリュームの出る顔まわりを、バランスよく見せてくれるダウンヘアの作り方をご紹介しました。さりげなくピンを留めていたり、後ろ髪を結んだり、ただのダウンヘアじゃないちょっとした仕込みがカギです。簡単にできるテクなので、ぜひストールを巻く日に実践してみて!
撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) ヘアメイク/林由香里(ROI) スタイリング/門馬ちひろ モデル/林田岬優 取材・一部文/北爪佳奈