Beauty
アラサー必読の美白ケア特集♡美容家が実践!透明感ある白肌を叶えるアイテム6選
いくら美白コスメを使っていても、日焼け止めの意識が低かったり肌をゴシゴシ傷めつけたりしていれば、白くならないのは当たり前!透明感を高めたいのなら、あの手この手で肌を守るのが絶対条件。アラサー美白に必要なTO DO、ここでしっかりモノにして!ここでは、絶対美白主義な美容家の石井美保さんに、「今年の美白」について教えてもらいました。
絶対美白主義!な美容家・石井美保さんの〝今年の美白〟について学ぶ
まずは、美白へのあくなき探究心を持つ人が実践しているアレコレをチェック。美しい人は、隙のないケアをしているからこそ透明感があると心得て!
美容家・Riche主宰 石井美保さん
誰もがうらやむ透明白肌はストイックな努力のたまもの!
目標は常に〝自分史上、最も白い肌〟をキープすること!
美白は私のライフワーク。一生、追い求めていきます
「元々の肌が地黒で子どもの頃からコンプレックスでした。白い肌に憧れ、20代は海や山へ行かないようにして陽射しをとにかく回避。子どもが生まれてからは外出時に守りを徹底してきました。今はコスメが進化しているので気持ちが楽になりましたが、気を抜くとすぐに黒くなるので年中美白ケアには力を入れています。また、摩擦で肌がくすみやすいのでこするのは厳禁。枕カバーやタオルもシルクのものを愛用しています。自宅でも必ず首まで日焼け止めを塗り、外に出るときは飲む日焼け止めを摂取するなど、透明感を損なわないように意識しています」
01角質ケア+保湿の2段構えで〝焼けない肌〟に!
「私は角質が溜まりやすい体質なので、肌をふやかしてから穏やかに角質をオフし、潤いをたっぷり入れ込むのが日課。コスメの浸透もよくなり、パッと明るい肌に。10日に1回は自分のサロンでピーリングも受けています」
角質ケア!
毎日の洗顔で角質を溜め込まない肌へ
「朝の洗顔はコレ。毛穴汚れや古い角質を一掃できるのにマイルドな使い心地で、つるんとした洗い上がりもお気に入り」モロッコ溶岩クレイ配合。
毎日の保湿&美白!
クラランスは私のBEST美白美容液!
左・「美白化粧水だけど保湿力も◎!」
右・「目に見えて白くなります」
右・「目に見えて白くなります」
スペシャル美白!
確実に結果が出るから頼りになる!
「肌が暗いと感じたら即、集中ケア。1週間ぐらい使い続けて白さを取り戻します!」
02水を飲まないと白くなれない!毎日1.5リットルは飲んでいます
「昔は水を摂らないようにしていたので巡りが悪く、いくら美白をしても肌トーンが暗かったです。飲み始めてからは肌の水分値とハリがUPして光を放つように。内側からの潤いが不足していたと実感!」
とにかくおいしい!今ハマっています
「おいしい水を探していたときに出合ったのがコレ。味が甘くてすごくまろやか!500mlサイズを1日に3本飲んでいます」
03遮光率99.9%の白い日傘で爽やかに日差しカット!
「日傘は内側が黒などダークな色が多く、それが少し苦手だったんですが、ラルフローレンの新作は内側が白い!夏の必需品だからこそ、〝さしたい〟って思わせてくれるものはうれしいです!」
石井さんおすすめのクリニックの美白ケア
恵比寿YSクリニック
「レーザーフェイシャルは速効性があるので、大切な仕事の前日に受けています。あとは白玉点滴やビタミンC点滴も有効。昔は娘の運動会の帰りに点滴を受けていました。日を浴びても24時間以内ならなんとかなります!」
石井美保さんのストイックな美白ケアを参考に!
透き通るような白い肌が印象的な美容家の石井さん。その白さはスキンケアから生活習慣に至るまで、ストイックなケアのたまものなんです。コスメは角質ケアや短期集中ケアアイテムにもこだわり、水分を摂取して内側からも潤いを補給。枕カバーやタオルの素材にも気をつかうという極めっぷりは、ぜひ参考にしてみて。
撮影/永谷知也(will creative)[人物]、石澤義人[静物] へアメイク/TOMIE 取材・一部文/橋場鈴里