Beauty
夏フェスの正解ヘア&メイク術♡ブルーのアイメイクと三つ編みで作る涼しげスタイル
海に花火にフェスにと、イベント山盛りのサマーシーズンが到来。場所ごとにファッションもガラッと変わるから、ヘア&メイクもそれに合わせてトータルコーデして。読者のみんなのニーズに合わせた盛り方をたっぷりお届けします♡ここではフェスのときにトライしたい、メイク&ヘアアレンジをご紹介します。
02とにかく編みたい!
カラフルなゴムを使った三つ編みでちゃっかりハデに!
フェスらしいハデさ出しには、アレンジを凝るよりも、小物で盛った方が簡単だし確実。そこで、カラフルなゴムを重ね使いして、はっちゃけ感をアピール!
フェスらしいハデさ出しには、アレンジを凝るよりも、小物で盛った方が簡単だし確実。そこで、カラフルなゴムを重ね使いして、はっちゃけ感をアピール!
1.
32mmのコテで全体をMIX巻き後、普通の黒ゴムで髪をひとつに結びます。最後にキャップのアジャスター部分から毛束を出したいから、穴が来る位置で結んでおいて。
2.
結んだ毛束を三つ編みにします。カジュアル感を出したいから、きっちりより若干ゆるめで。毛先まで編んだら、普通の黒ゴムでほつれないようにきっちり結びます。
3.
根元と毛先にカラーゴムを投入。写真のようにピンク×ブルーなど、メイクや服とリンクする色を選ぶとキュート。同時に三つ編みを軽くほぐし、より一層ラフに。
4.
19mmの細いコテで、前髪と顔周りの後れ毛を巻く。前髪は毛先中心に軽くカールさせ、前髪の両端はそれぞれ外巻きに。これでさらに、アクティブな雰囲気が加速!
フェスはヘアもメイクもハジケたい♡
フェスに行くなら、普段できない派手なヘアやメイクでハジケたい!ということで、目元にはヴィヴィドなブルーを使って。派手色アイラインは、目尻にちょこっとのせるだけでも抜群の存在感。ヘアはラフにほぐした三つ編みアレンジに、ポップなカラーのゴムでアクセントを効かせます。
撮影/岩谷優一(vale.)[人物]、石澤義人[静物] ヘアメイク/神戸春美 スタイリング/門馬ちひろ モデル/新内眞衣 撮影協力/EASE、UTSUWA 一部文/北爪佳奈