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ポニーテールおしゃれアレンジ10選♡作り方のポイントとレングス別の大人スタイルまとめ
レングス別・ポニーテールアレンジ
07ロングヘアにおすすめのポニーテール
高めポニーで、ロングならではの揺れ感を楽しんで♡
ロングヘアは、長さを活かした高めポニーテールがおすすめ。動くたびに揺れる毛束が可愛く、アウトドアデートにもぴったり!表面に凹凸をつくって、ツヤ感を出すのもポイントです。
プロセス①ワックスを毛先→中間→トップ→前髪の順に塗布する
髪を巻いたら、ワックスを手にのばし、パサつきやすい毛先から塗布。髪をクシャッと握るようにして動きを出す。次に中間→トップ→前髪と順番にワックスを塗布。これでパサつく毛先にはしっかり、前髪には薄くワックスがつくので、ふんわり感はつぶれず自然なツヤと束感が出せます。
プロセス②手を熊手状にして束ねて凹凸を作る
ワックスで出したツヤ感が映えるよう、髪表面には凹凸をつけてまとめる。写真のように手を熊手状にして髪を束ねると、筋ができて髪表面に凹凸がうまれます。サイドとえり足はタイトにまとめて。ゴムで結んだら、毛束を巻きつけて毛先をゴムに入れ込んで隠す。
08ミディアムにおすすめのポニーテール
顔まわりにゆるく遅れ毛を残した華やかローポニー
長さがないミディアムは、高めの位置でまとめると毛先が足りないので、ローポニーにまとめて。顔まわりの髪をゆるっと残すことで、短めのヘアでも華やかさをキープできます。
プロセス①コテで巻いてワックスをもみ込む
32mmのコテで、毛先は内外交互に1カール。表面のみ根元までMIX巻きにしたら、ワックスをもみ込んで。髪の質感をふわっとさせると、よりおしゃれな印象に。
プロセス②前髪を8:2で分け、低めの位置で結ぶ
前髪を8:2でざっくり分ける。次に、①で作ったルーズなボリュームをつぶさないよう、手グシでふわっと髪を集めて首の付け根付近で結びます。顔周りには後れ毛を残しておいて。
プロセス③表面の髪をつまみ、スプレーをふる
結び目がゆるまないよう指で押さえつつ、表面の髪を10カ所ほどつまみ出して凹凸をメイク。ゴムは、毛束を巻き付けてからピンで固定して隠します。仕上げにふんわり感キープのため、ハードスプレーを全体にふって完成。
プラスのひと手間で♡華やかポニーテールアレンジ
09くるりんぱで作るポニーテール
Wくるりんぱで、後ろ姿もぬかりなく♡
Wくるりんぱアレンジなら、後ろ姿も手抜きに見えない!くるりんぱを2つ作ることで、簡単なのに凝って見えて、お呼ばれシーンにも◎です。
作り方は、耳より上の毛をハーフアップにし、毛束を上から通してくるりんぱにする。もみあげの後れ毛を少し残し、残りの毛を1つ、えの結び目の真下でひとつ結び&くるりんぱ。2つの結び目を接近させることで、複雑に見えてこなれ感が出せます。
10三つ編みで作るポニーテール
毛束を三つ編みでまとめたアクティブアレンジ
ポニーテールの毛先を三つ編みにしてカラフルなゴムでまとめることで、アクティブな印象のポニーテールに!カジュアルながらも華やかさが出せるので、イベントがあるときにもおすすめのアレンジです。
プロセス①コテで全体を巻いたあと、髪をひとつに結んで毛束を三つ編み
コテで全体をMIX巻きしたあと、普通の黒ゴムで髪をひとつに結び、毛束を三つ編みにします。カジュアル感を出したいから、きっちりより若干ゆるめで。毛先まで編んだら、普通の黒ゴムでほつれないようにきっちり結びます。
プロセス②カラーゴムを投入し、三つ編みを軽くほぐす
根元と毛先にカラーゴムを投入。写真のように、コーデとリンクする色を選ぶとキュート。次に三つ編みを軽くほぐし、より一層ラフな雰囲気を作って。
プロセス③前髪と後れ毛を外巻きに
細いコテで、前髪と顔周りの後れ毛を巻く。前髪は毛先中心に軽くカールさせ、前髪の両端はそれぞれ外巻きに。これでさらに、アクティブな雰囲気が加速します。
ポニーテールアレンジ まとめ
今っぽさやおしゃれ度がグッとあがるだけじゃなく、スタイルアップや小顔効果も期待できちゃう万能アレンジのポニーテール。ぜひ今回の記事を参考にしながら、あなたにピッタリのポニーテールを見つけてみてくださいね。
構成・文/andGIRL編集部