【美容クリニック体験レポート】たるみを引き上げ、小顔が叶う！話題の〝医療ハイフ〟の効果は？

「メスも糸も使わずリフトアップできる！」と今、アラサー女子の間で注目度No.1の施術、医療ハイフ。施術の内容や効果、エステ用ハイフとの違いを「THE ROPPONGI CLINIC」長尾沙也加先生に伺いました。実際にどんな施術なのか、編集長M像が体を張って体験＆レポートします！

〝ハイフ〟がオススメなのはどんな人？

アラサーになり顔のたるみが気になりだした人
小顔になりたい人
ダウンタイムを取れない人
メスを使わずリフトアップしたい人

「老化はすべての組織に起こり、皮膚は一度伸ばしたら戻りませんが、〝ハイフ〟は筋膜にアプローチするため、顔全体の老化現象に効きます。たるみによって生じるほうれい線やマリオネットライン、しわ、毛穴を引き締め、ツヤと弾力をアップさせて、顔全体のボリュームダウンが叶います。フェイスラインもキュッと引き締しまり小顔になるので、〝30歳を過ぎて顔の余白が気になり出した・・・〟なんていう人にもオススメです」（長尾先生）

実際の施術の様子＆効果をレポート！

先生がとっても親身に、顔のデザインを考えてくれるので安心♡

デザインが決まったら、打っていく〜〜！！！

半顔の施術後はこちら！右側がハイフを打ったあと。なんだか全体が上がってる！

骨に近いところ＆後半の方が、正直ピリッと痛かった（笑）

「私の場合は、最初はピリッ！ピリッ！とした刺激を感じるは感じるけど、痛っ！！と叫ぶほどでもなかったのですが、半顔が終わって『さあ、あと半分！余裕じゃん』と思っていた矢先、なぜか痛さがUP（笑）それでも、ビリリッ！はうっ！ってぐらいで、力が少し入ってしまうぐらいでした。痛みの系統としては、骨にズンっと重たさがくる感じ。眉上や頬骨、顎まわりは骨に響く感じがちょっと辛かったかな、ちょっと歯医者さんで歯を削られる雰囲気に近い嫌さでした（笑）」（M像）

長尾先生に伺ったところ、刺激を受けたあとのほうが、身体がかまえてしまい、後から打つ方が痛いと感じる人がいるそう。ちなみに、先生から見てM像は、どうやら痛みに強い方らしく、痛みも人それぞれとのことなので、しっかり相談しながら打つのがベストですね。無理は禁物です。

1〜3カ月後のピークから約１年効果が持続、半年に一度のペースで継続するのがベスト！

「施術直後からだけでなく1～3カ月かけてコラーゲンが増産されることで、じわじわと時間をかけながら肌が引き締まります。効果の持続は個人差がありますが、半年から1年ほど。3カ月〜半年おきに定期的に〝ハイフ〟を受ければ、自分の顔の筋肉でリフトアップしていられて、小顔をキープできます。予算に合わせてボトックスなどほかの施術を組み合わせると、なお効果がアップします」（長尾先生）

施術を受けてみた、編集M像の感想は？

「以前にも一度医療用ハイフを打ったことがあるのですが、ザロク（THE ROPPNOGI CLINIC）は効果が全然違う！先生が丁寧に、そしてしっかり打ってくださるので、効果実感がすごかったのが正直な感想。体重は変わってないのに、「痩せた？」と言われたり、マスクから出る顔の下部分のもたつきがスッキリした感じがしました♡ダウンタイムとしては、私の場合打ったあと１〜２時間くらい少し重たさ（なんとなくの違和感）がありましたが、その後は打ったことを忘れるぐらいなにもなし！やっぱり打ち手によって差があるんだな〜とびっくりしました」（編集M像）