Beauty
“ほどよくゆるり”が色っぽ!浴衣を着たときのうなじの作り方
ふとした瞬間、彼を恋に落とす。何度でも、彼に恋される。そんな最強の女になるための秘訣を神崎恵さんがレクチャーしてくれる連載「何度でも恋される女になるために処方箋」。今回のテーマは「浴衣」です。彼を振り向かせる浴衣の着こなしテクを教えてもらいました!
01鉄板浴衣/白と紺、実はウケるのが淡色
浴衣の好みは男女で大きく違う。ここは潔く男目線に徹しよう。王道の白か紺ベースで、しとっと大人っぽいものを選ぶのが正解。華やかだけど、派手すぎず清楚なラベンダーやイエローなどの淡色も、意外とウケがいい。
【テクニック】お目当ての彼には「白か紺ベース」で1回、「淡色」で1回と、違うタイプの浴衣で2回以上会うべき。必ずどちらかが彼の好みにヒットするので、取りこぼしがなくなるはず。
02色っぽいうなじ/キツいうなじは色気に欠ける
色っぽうなじを作るには、それなりの技が必要。後れ毛がありすぎると「だらしない」、キツくまとめすぎてうなじが突っ張っていると「色気に欠ける」。ほどよくゆるんとしながらも、上品。そんなうなじに男はときめく。
【テクニック】髪を上下2段に分け、下のほうをねじり上げながらまとめて毛先を隠し、髪を少し引き出してゆるめる。上は、下と逆方向にねじってまとめる。トップを引き出し、ふんわりさせて完成。
※『andGIRL』2016年7月号