Beauty
モテる女は“3種類の笑顔”を使い分け 神崎恵の極意とは?
“出会いの春”に効く、「唇」「笑顔」を神崎さんに教えてもらいました。
01初対面でまず目がいく「唇」は女の名刺代わり
「色や質感を少し変えるだけで、簡単に自分の狙い通りの女になれる唇は、女の名刺代わり。ピュアからセクシーまで、言葉で語るよりずっと巧みに、どんな女かを表現できる」
たとえば、「甘いけど単純じゃない可愛い女」を表現したいなら、青みピンクのリップで。「ピンクだけだと可愛いだけの女。そこに青みがひとさじ加わると、大人の女の色っぽさが生まれ、複雑さがグッと増す」とのこと。
023種類の笑顔で彼をエスコートして
「『あの子いいね』って言われるのは、“真顔が笑顔”な女。相手の言葉の温度に応じて笑顔を使い分けるのは、媚びじゃなく、彼の男心を満たしてあげたいから。こんな風に男をエスコートできるのが、本当のやわらかい女」
彼が自信なさげなときは「うんうん」と励ますようにうなずいて。ドヤ顔での自慢話や笑える話には、彼の温度に応じてくすくす笑いとヘルシーなアハハ笑いを使い分けるのが◎
まずは、唇と笑顔を春の出会いのために準備。ちょっとしたひと工夫で記憶に残る、第一印象美人になりましょう!
※『andGIRL』2016年4月号