Beauty
顔のマッサージは老ける?君島十和子の“触らない”美容術
美しさのために毎日欠かさずにやっている“ルーティーン”がありますか?やっぱり、キレイな人は...
美しさのために毎日欠かさずにやっている“ルーティーン”がありますか?やっぱり、キレイな人はいろいろとやっているよう。コスメフリークとしての美知識を生かし、『フェリーチェ トワコ』をプロデュースする君島十和子さん。“奇跡の49歳”を支えているのは、「美は1日にしてならず」を地でいく地道な美習慣の積み重ねでした!
朝起きてから行っていること、夜寝るときに行っていることを教えてもらいました。
朝6:00洗面所に直行!朝のスキンケアは5分です
「スキンケアには、フラーレンという活性酸素を除去する働きのある成分入りのコスメを使っています。朝の洗顔は軽めに。泡洗顔料は1プッシュのみでさっと洗い流して。肌に余計な圧を加えると、細胞が痩せて顔がゲッソリし、老けた印象に。だから私は、顔のマッサージは一切しません。化粧水を塗るときも、なるべく手を使わないで済むスプレー式を使っています」
朝7:00朝食は抗酸化ジュースと納豆で内側から“老け”防止
「リンゴ、ニンジン、レモン、ショウガの抗酸化ジュースを家族で飲み始めて約5年。主人は10kgのダイエットに成功。私は風邪を引きにくくなりました。たんぱく質を摂らないと髪や肌が痩せるので、納豆も必須です」
夜23:002つ折りにして丸めたバスタオル枕で首のシワ予防
「普通の枕は高すぎて首にシワが寄り、枕ナシだと首とベッドの間のすき間のせいで左右に首が揺れシワの原因に。そのすき間をスタオル枕で埋めれば、首が固定されシワができません」
※『andGIRL』2016年3月号