Beauty
君島十和子「シミくすみがひどかった」奇跡の40代への道のり
女優・モデルとして活躍し、現在は自身のブランド「フェリーチェトワコ」のディレクターとして...
女優・モデルとして活躍し、現在は自身のブランド「フェリーチェトワコ」のディレクターとして美を叶えるコスメをプロデュースする君島十和子さん。
そんな君島さんは「奇跡の40代」とも呼ばれるほど、みずみずしく透明感のある肌の持ち主ですが、かつて肌にコンプレックスをかかかえていた時期があったといいます。君島さんの知られざる美の秘密に迫ります。
<紫外線とは無縁に生きる!>
19歳から21歳まで、お仕事のために日焼けをしたのですが、その後が大変!シミやくすみはひどいし小ジワまで出現してしまって。モデルの中でも私だけ浅黒くて、肌はずっとコンプレックスでしたね。それがきっかけで、日光とは無縁に生きようって決意したんです。以来、徹底的な紫外線カット、ていねいな洗顔、たっぷりの保湿を日課にして必死にケア。25歳頃、やっと肌をほめてもらえるようになりました。
19歳から21歳まで、お仕事のために日焼けをしたのですが、その後が大変!シミやくすみはひどいし小ジワまで出現してしまって。モデルの中でも私だけ浅黒くて、肌はずっとコンプレックスでしたね。それがきっかけで、日光とは無縁に生きようって決意したんです。以来、徹底的な紫外線カット、ていねいな洗顔、たっぷりの保湿を日課にして必死にケア。25歳頃、やっと肌をほめてもらえるようになりました。
それが本当にうれしくて。今でも“老化させないために紫外線を浴びない”というのは徹底しています。私は20代で大変な思いをしたけれど、30代って老化をリアルに感じる世代だと思います。31歳から39歳までの期間、紫外線や抗酸化ケアに力を入れると40代の肌が全然違ってきますよ。少しずつでいいから、毎日自分の肌と向き合う習慣をつけてみてくださいね。
<人生でいちばん効いた美容法>
日焼けで痛い目を見て以来、紫外線カットが第一命題。直射日光に当たるときは日傘、サンバイザーなどで完全防御。また、シミやシワなどの老化のきっかけとなる抗酸化ケアもマストです。フラーレンという、活性酸素を除去する働きのある成分入りのコスメで毎日ケアをしてます
日焼けで痛い目を見て以来、紫外線カットが第一命題。直射日光に当たるときは日傘、サンバイザーなどで完全防御。また、シミやシワなどの老化のきっかけとなる抗酸化ケアもマストです。フラーレンという、活性酸素を除去する働きのある成分入りのコスメで毎日ケアをしてます
『andGIRL』5月号では、君島さんのキレイを作る美の習慣をはじめ、おすすめのコスメを紹介しています。