CULTURE
【どっちもどっち】って英語でなんて言う?意外と出てこないこのフレーズ、あなたは分かりますか?
いざというときにサラッと言えるとかっこいい!!スマートな大人女子に役立つ英語表現を、インターナショナルスクール教師・くれはがご紹介します。今回はドラマや映画でもよく耳にする、あのフレーズです!
Check!「どっちもどっち」って英語でなんて言うの?
急に言われると思ったより出てこない・・・という方も多いのでは!?
では、実際英語ではなんと言うのが正解?
ヒントは「どっちもどっち」を「どちらにも責任がある、どちらも悪い」と考えると、答えが見えてくるかも知れません・・・!

正解はこちら!

Check!答えは「both are to blame」でした!
「blame」には「責める・咎める」という意味があり、「both are to blame」は「どちらも責任がある」という意味になります。これは日本語で言う「喧嘩両成敗」に近いニュアンス。
また、どっちもどっちは「大差ない・優劣つけがたい」という意味で用いられることもありますが、それは「not all that different」「no big difference」などと表現します。
どうでしたか?皆さんは正解しましたか?
ぜひ友達や家族にもシェアして、話のネタにしてみてくださいね ♪
監修者
くれは
インターナショナルスクール卒業後ロンドン大学へ入学、国際バカロレア取得・現インターナショナルスクール教師。学校では幼稚園〜高校と幅広く担当し、教科はデザインと国語。
デイ・エスケープロックバンド「Elresphy」のボーカルを務め、同時にデザイナー・カメラマン、被写体としても活動中。特技はイギリス英語とアメリカ英語の使い分けと殺陣。
文/andGIRL編集部