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【確り】ってなんて読む?普段よく言う言葉だけど、読めたらハナタカ!のメイン画像

Check!「確り」はなんと読む?


今回ご紹介する「確り」という漢字、皆さんがよく口にしているワードなのですが、正しい読み方は分かりますか?

ヒントは「し◯◯り」です!

では一緒に正解を確認していきましょう。

正解はこちら!

Check!正解は「しっかり」でした!

「確り」の意味・使い方とは?


「確り」は副詞の一つで「物事の基礎や構成が堅固で安定している様子」「考えや人柄などが堅実で信用できる様子」「気持ちを引き締めて確実にする様子」「身心が健全である様子」などの意味があります。類語としては「がっしり」「きちんと」「しゃきっと」などがあげられます。
「確り」を用いた例文としては「ロープを確りと結ぶ」「確りとした意見の持ち主」「確りと勉強する」「確りとした足どり」などがあげられます。


今回は副詞の一つとしてよく使われる「確り」のご紹介でした。皆さんは正解することができましたか?
忘れないようしっかりと復習しておきましょう!



《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)


文 / andGIRL編集部


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