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【十六夜】ってなんて読む?そのまま読んだらもちろんアウト!
「こう読むんじゃないかな?」とわかっても、実際には思ってもいなかった読み方をする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな難読漢字の中から、「十六夜」の読み方をご紹介します。難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡
Check!「十六夜」はなんと読む?
もちろんそのまま「じゅうろくや」と読んだらアウトです!
皆さんは読めましたか?
ヒントは「い○○い」です!
正解はこちら!
Check!正解は「いざよい」でした!
「十六夜」の意味・使い方とは?
十六夜の月の略称。陰暦16日。また、その夜のこと。およそ満月の翌日、新月から16日目の夜または月を指すそうです!月の名称として使われています。
また、昔の和歌などでは、進もうとして進まないこと、躊躇、という言葉でも使われていたようです。
どうでしたか?今回はなかなか普段使わない言葉なので、知らない言葉だったのではないでしょうか?
ぜひ覚えて使ってみてください♪
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
文 / andGIRLweb編集部