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【内奥】はなんて読む？「ないおく」とは読みません！
使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう？〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「内奥」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡
Check!「内奥」はなんて読む？
内も奥もよく使われる漢字のため馴染みがあると思います。つい「ないおく」と読んでしまいそうになりますが、正しい読み方ではないんです。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください！
正解はこちら！
Check!正解は「ないおう」でした！
内奥とは、内部の奥深いところという意味。彼になら心の内奥まで話してもいいと思った」のように使うことができますが、普段の生活で使うというよりは小説などで使われる表現。奥を「おう」と読むことに馴染みはありませんが、学術や武術などの最も奥深い大切な事柄を表す「奥義」という言葉もおうぎと読みますよね。
いかがでしたか？ぜひ覚えてみてください♪
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』（小学館）
・『精選版 日本国語大辞典』（小学館）
・『日本大百科全書』（小学館）
文 / andGIRLweb編集部
