Culture
【公魚】はなんて読む?焼いて食べると美味しい魚を表す難読漢字!
使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう?〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「公魚」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡
Check!「公魚」はなんて読む?
公も魚も小学校で習う、馴染みのある漢字ですよね。焼いて食べるとおいしい魚の名前なのですが、いったい「公魚」はなんて読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみて!!
正解はこちら!
Check!正解は「ワカサギ」でした!
正解は「ワカサギ」です!
公魚は体が細長く、側面と腹面が銀白色なのが特徴。湖や沼に生息するので、冬の氷上の穴釣りをする人が多い魚ですよね。初秋から早春までワカサギ釣りを楽しむことができます。同じ読み方で意味をもつ漢字に「若鷺」「鰙」もあるので、あわせて覚えておきましょう!
みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
文/andGIRLweb編集部 出典元/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)