Culture
【土筆】はなんと読む?春に見かける草の名前です!
使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう?〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「土筆」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡
Check!「土筆」はなんと読む?
「土筆」という漢字、皆さんは正しく読めますか?ヒントは春になると見かける植物です。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみて!!
正解はこちら!
Check!正解は「つくし」でした!
正解は「つくし」でした!
春になると公園や草むらで土筆を見かけますよね!春の季語としても使われています。土筆はスギナという植物の胞子茎のことを指し、胞子で生殖するので花が咲きません。土筆はスギナにくっついて出てくることから「付子」という名前になり、それが転じて「つくし」となったのだそう。また、土に刺さった筆のように見えることから、このような漢字になったとされています。春に見かけたら、ぜひ土筆を見つけてみてくださいね。
みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
文/andGIRLweb編集部 出典元/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)