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【心悲しい】はなんと読む?「こころ・・・」とは読みませんよ!
使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう?〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「心悲しい」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡
Check!「心悲しい」はなんと読む?
「心」と「悲しい」を組み合わせたこの漢字、あなたは正しく読めますか?ヒントは、六文字で読みます。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみて!
Check!正解は「うらがなしい」でした!
「心悲しい」は、「なんとなく悲しい」「心の中で愛しく感じられる」という2つの意味があります。「なんとなく悲しい」という意味を持つ場合は、たとえば晩秋の風景などを見て、しみじみとした感情を抱いたときに用いることができます。「心のなかで愛しく感じられる」という意味なら、子どもやペットに対してやるせないくらいの愛情を抱いたときに使うもの。「心」という字を「うら」と読むのは、「裏」と同じ語源で、「表に見えないもの」という意味からなのだとか・・・!
みなさんは分かりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
文/andGIRLweb編集部 出典元/フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)