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大人が間違える意外な難問!?「13/3」を帯分数で表すと?
通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか?簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも!?わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡
「13/3」を帯分数で表すと?
分数は知っていてもそもそも帯分数って何だっけ?となっている人も多いのでは?5秒考えて思い出せなかった人は潔く解説を読んでみてくださいね。
気になる答えと解き方はスクロールしてみて!
答えは?
答えは「4と1/3」。
帯分数のこと、思い出せましたか?それでは解説をしていきますよ。
まずは帯分数をおさらいしましょう。帯分数とは「整数と分数によって表される数」のこと。分子が分母よりも大きい分数は帯分数に変換することができますよ。
それでは帯分数に変換する方法について解説します。帯分数に変換するには分子と分母で割り算をします。問題の分数「13/3」を割り算に直すと、13÷3になります。これを計算すると「4余り1」になります。だんだん思い出してきましたか?答えを分数の外側に、余りをそのまま分子にすることで帯分数として表すことができます。今回は答えが4、余りが1なので「4と1/3」になります。
わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!
文/andGIRLweb編集部