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あの解き方、忘れてませんか?「4×(1−0.25)」3秒で解ける?のメイン画像

「4×(1−0.25)」3秒で解ける?

基本的な四則演算なので、間違えずに計算したいこの問題。
とはいえ少数を含んだこの計算、実はある工夫で簡単に計算できるんです!
小学校で習った解き方ですが、みなさん覚えていますか?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

答えは「3」

そのまま計算して正解できた人も、もう一つの方法を解説でぜひ確認してください!それでは解説です。

今回のポイントは掛け算の分配法則を使うこと。掛け算の分配法則とは、複数の掛け算に分けて計算すること。
今回の問題は「4×(1−0.25)」です。先にかっこの中を計算するのではなく、分配法則を使って「4×1−4×0.25」と計算すると簡単になりますよ。「4×1=4」。「4×0.25」は計算は少し複雑ですが答えは簡単です。「1」になります。
あとはこの2つの結果を使って計算するだけですね。「4−1」で答えは「3」になります。

わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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