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大人なら間違えずに解きたい問題!「1−3×(-3)」3秒で解ける?
通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか?簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも!?わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡
「1−3×(-3)」3秒で解ける?
マイナスのついた数の計算なので符号の扱いには注意です。とはいえ小学校の知識で解ける問題なので、大人なら正解したい!
気になる答えと解き方はスクロールしてみて!
答えは?
答えは「10」
マイナスの計算は間違えやすいですよね。それでは解説です。
今回のポイントは掛け算と符号のルールです。負の数(マイナスのついた数)を含んだ掛け算は、負の数が何個あるかによって符号が変わります。
問題の「3×(-3)」は負の数が一つなのでマイナスはそのまま。ここまでの計算結果は「-9」になります。
次に、「1−(-9)」を計算します。マイナスとマイナスが合わさるのでプラスになって、「1−(-9)=1+9」です。これを計算して答えは「10」になります。
わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!
文/andGIRLweb編集部