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大人なのに解けない人が続出!?「2^2−(-1)^3」3秒で解ける?のメイン画像

「2^2−(-1)^3」3秒で解ける?

かっこの右上についている数字、社会人になるとあまり出会わないですよね。
久しぶりに計算する大人も多いはずなので、意外と解き方を忘れているかも?・・!?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

答えは「5」

複雑な問題でしたね。計算方法を忘れていた人は解説を読んで復習してください!それでは解説です。

今回のポイントは指数と符号の扱い方です。指数とは数字の右上にある数で、これは同じ数字を何回かけるかを意味しています。「2^2」は「2×2」、「(-1)^3」は「-1×-1×-1」として計算します。それぞれを計算すれば、「2×2=4」。「-1×-1×-1」はマイナスの符号に注意しましょう。マイナスの数を奇数個かけるので答えもマイナスで「-1」になります。
ここまでの計算結果を元の式に戻すと「4−(-1)」となります。ここで注意するのは「−(-1)」の部分です。マイナスとマイナスが重なるとプラスになるので、「4+1」となります。よって答えは「5」となります。

わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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