「(1/3)+(2/5)」5秒で解ける？

大人になってからは分数の計算なんてほとんどしないですよね？この問題にチャレンジして、あなたの実力を試してみて！意外とできない人も多いかも・・・？

気になる答えと解き方はスクロールしてみて！

答えは？

答えは「11/15」

正解できましたか？間違えたという人も解説を読んで、やり方を思い出してください！それでは解説です。

今回のポイントは通分。分母が異なる数を使って分数の足し算をするためには、分母を同じにする「通分」という作業をする必要があります。
今回の問題は「1/3」と「2/5」なので、3と5の最小公倍数「15」を分母にしましょう。
「1/3」は分子と分母に5をかけて「5/15」に、「2/5」分子と分母に3をかけて「6/15」にします。
ここまで来ればあとは分子を足すだけです。「(5/15)+(6/15) = (5+6)/15 = 11/15」。答えは「11/15」になります。

わかりましたか？
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう！

文／andGIRLweb編集部