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大人は意外と忘れているかも?「0.6−1/3」5秒で解ける?のメイン画像

「0.6−1/3」5秒で解ける?

小数と分数が混ざった計算を日常生活で見かけることは少ないですよね。とはいえ一度は習ったことなので正解してほしい問題です・・・

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

今回の問題で気をつけたいポイントは小数と分数の計算です。分数が小数で表せないときは、分数に合わせて計算しましょう。
今回の「1/3」は小数にできないので、分数に合わせて計算しましょう。まずは「0.6」を分数で表します。小数点以下は一桁なので分母を10にして「6/10」です。これを約分すると「3/5」になります。
次は「3/5−1/3」を計算します。分母が同じではないので、分母を揃えましょう。3と5の最小公倍数は15なので、分母を15に揃えます。「3/5=9/15」、「1/3=5/15」になります。よって「(9/15)−(5/15)」です。これを計算して答えは「4/15」になります。

わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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