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こんなひっかけがあったなんて!「6^2−(-3^2)」3秒で解ける?
通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか?簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも!?わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡
「6^2−(-3^2)」3秒で解ける?
数字の右上についた「2」。見たことはあっても計算を忘れているという人が多いはず。実はこの計算を覚えている人でも引っかかるポイントがあるんです・・・
気になる答えと解き方はスクロールしてみて!
答えは?
今回の問題で気をつけたいポイントは、指数と符号の扱い方です。それぞれの数字の右上についた「2」は指数の「2」で、同じ数字を何回掛けるかを表しています。
つまり「6^2」は6を2回掛けるので「6×6」を意味しています。「-3^2」には注意が必要です。3の右上に指数がついているので、「3を2回かける」という意味です。つまり「-3^2=-3×3」として計算します。
それぞれを計算して「6^2=36」、「-3^2=-9」になります。この結果を元の式に戻すと「36-(-9)」。「−(-9)=+9」になるので「36+9」を計算して答えは「45」になります。
わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!
文/andGIRLweb編集部