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小学校の記憶を思い出して!「7/10−3/5」3秒で解ける?のメイン画像

「7/10−3/5」3秒で解ける?

分数の計算は日常生活で見かける機会もないので、忘れている人も多いかも・・・?計算のやり方は思い出せますか?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

今回のポイントは通分。分母が異なる分数で足し算・引き算をするときは分母を揃える「通分」が必要になります。
今回の問題に登場する分数の分母は「10」と「5」。この最小公倍数は「10」なので分母を「10」に揃えましょう。「3/5」は分母と分子を2倍して「6/10」になります。
このようにすれば「7/10−6/10」です。分母が同じなったので引き算を計算しましょう。分数の引き算は分子同士を引き算するので「7/10−6/10=(7−6)/10」。よって答えは「1/10」になります。

わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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