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分数の引き算、覚えてる?「3/4−1/3」5秒で解ける?のメイン画像

「3/4−1/3」5秒で解ける?

日常生活ではほとんどする機会のない分数の計算。しばらく触れていないと、やり方を忘れている人も多いかも・・・?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

今回のポイントは通分。分母の異なる分数で引き算をするには分母を揃える「通分」をする必要があります。と言います。通分では二つの分母の倍数のうち、最も小さい倍数に分母を合わせましょう。
今回の問題に登場する分数は「3/4」と「1/3」なので、分母は「4」と「3」です。
4と3の最小公倍数の「12」に通分しましょう。「3/4」は分子と分母に3を掛けて「9/12」。「1/3」は分子と分母に4を掛けて「4/12」になります。
通分ができたので、あとは引き算をするだけです。分数の引き算は分子を計算するだけなので「
9/12−4/12=(9−4)/12=5/12」。約分はできないので、答えはそのまま「5/12」です。

わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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