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【晦】はなんと読む?年末に近づくと見る機会が多い難読漢字!
使われている漢字はよく知っているのに〝なんて読むんだろう?〟と一瞬悩んだり、ふと読み間違えてしまったりする漢字って案外たくさんありますよね。今回はそんな漢字の中から「晦」の読み方をご紹介します。読むのが難しい漢字もさらっと読める、スマートなアラサー女子を目指しましょ♡
「晦」はなんと読む?
「晦」という漢字を見たことはありますか?「大晦日」でも使われるこの漢字。「晦」の一文字だと、どんな読み方をするのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみて!
正解は「つごもり」でした!
晦とは、月の終わりの日を指します。旧暦で月の最終日は新月で月が見えなくなるので、「月隠り(つきごもり)」と呼ばれていて、それが転じて「つごもり」となったとされているんですよ。とくに年の最終日は「おおつごもり」といいます。「晦」は、実は年末だけに使う言葉ではないんですね。
みなさんはわかりましたか?家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
文/andGIRLweb編集部 出典元/コトバンク