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中学生でも解けるけど、油断すると大人も間違える!?「リンゴがバナナより28個多い場合のそれぞれの個数」は?のメイン画像

「リンゴがバナナより28個多い場合のそれぞれの個数」は?

【問題】
今手元にあるリンゴの個数とバナナ個数の合計は80個です。リンゴの個数はバナナの個数より28個多くあります。
このとき、リンゴとバナナはそれぞれ何個ずつあるでしょうか?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

一見簡単そうなこの問題ですが・・・

一見簡単そうなこの問題ですが、意外と間違える人が多いんです。慎重に計算していけば、必ず正しい答えに辿り着くはず・・・。答えを知りたい人はもう少しスクロールしてみて!

答えは?

A.リンゴ54個、バナナ26個

リンゴをの数をR、バナナの数をBとします。
リンゴとバナナの合計は、R+B=80となります。
また、リンゴはバナナより28個多いので、R=B+28となります。
1つ目の式に2つ目を代入すると、(B+28)+B=80です。
これを計算していくと、
2B+28=80
2B=52
B=26
つまり、バナナの数は26個だということがわかります。ここまでくればリンゴの数は、54個となりますね。

文/andGIRLweb編集部

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