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意外と間違える人が多いかも!?「1+6×(1−3)÷3」正しく計算できる?のメイン画像

「1+6×(1−3)÷3」正しく計算できる?

普段の計算をスマホに頼っているという人は多いですよね。久しぶりに計算問題を解いてみると間違える人が多いかも・・・?

気になる答えと解き方はスクロールしてみて!

答えは?

今回の問題で気をつけたいポイントは負の数の計算です。負の数(マイナスの数)で掛け算・割り算をするときは、その個数によって答えの符号も変化するので注意が必要です。
まずはかっこの中から計算します。「1−3」は「−2」になります。
これを元の式に戻すと「1+6×(−2)÷3」になります。次は掛け算と割り算の「6×(−2)÷3」を計算しましょう。掛け算と割り算の優先順位は同じなので、左から順番に計算します。「6×(−2)」は負の数が一つなので答えもマイナスの「−12」になります。次に「−12÷3」を計算します。これも負の数が一つなので答えもマイナスの「−4」になります。
これで式は「1+(-4)」になりました。「1+(-4)=1−4」なのでこれを計算して、答えは「−3」になります。

わかりましたか?

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!

文/andGIRLweb編集部

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