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簡単そうだけど、間違えやすい?「大きい数字が小さい数字の3倍から6を引いたもののとき小さい方の数字」は?
通勤時間やお昼休み、寝る前のちょっとした時間に、論理クイズで頭の体操!簡単そうに見える問題から難問までandGIRL webではいろんな論理クイズを出題するので、トライしてみて♡
「大きい数字が小さい数字の3倍から6を引いたもののとき小さい方の数字」は?
【問題】
2つの数字があります。これらの合計は126で、大きい方の数字は小さい方の3倍から6を引いたものです。小さい方の数字はいくつでしょうか?
気になる答えと解き方はスクロールしてみて!
一見簡単そうなこの問題ですが・・・
一見簡単そうなこの問題ですが、意外と間違える人が多いんです。慎重に計算していけば、必ず正しい答えに辿り着くはず・・・。答えを知りたい人はもう少しスクロールしてみて!
答えは?
A.33
まず、小さい方の数字をxとします。そうすると、大きい方の数字は3x-6で表現できます。2つの数字の合計が126なので、𝑥+(3𝑥−6)=126という式になり、この式をといていくと、
x+(3x−6)=126
4𝑥−6=126
4x−6=126
4𝑥=132
𝑥=33
つまり、小さい方の数字は33となるのです。ちなみにここまで分かれば大きい方の数字はもわかりますね!
3×33-6=93です。
文/andGIRLweb編集部