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中学校で勉強したはず!「鉛筆と消しゴムの値段の合計が150円のときの2つの値段」は?
通勤時間やお昼休み、寝る前のちょっとした時間に、論理クイズで頭の体操!簡単そうに見える問題から難問までandGIRL webではいろんな論理クイズを出題するので、トライしてみて♡
「鉛筆と消しゴムの値段の合計が150円のときの2つの値段」は?
【問題】
太郎さんは文房具屋で鉛筆1本と消しゴム1個を買い、150円払いました。消しゴムは鉛筆より70円高かったのですが、それぞれの値段はいくらでしょうか。
気になる答えと解き方はスクロールしてみて!
一見簡単そうなこの問題ですが・・・
一見簡単そうなこの問題ですが、意外と間違える人が多いんです。慎重に計算していけば、必ず正しい答えに辿り着くはず・・・。答えを知りたい人はもう少しスクロールしてみて!
答えは?
A.鉛筆:40円、消しゴム:110円
鉛筆の値段を𝑝円とします。
消しゴムの値段は鉛筆より70円高いので、消しゴムの値段は𝑝+70円となります。
これらを合わせた総額が150円になるので、次のような式が成り立ちます。
𝑝+(𝑝+70)=150
2𝑝+70=150
2𝑝=150−70
2𝑝=80
𝑝=40
つまり、鉛筆の値段は40円です。そして、消しゴムの値段は鉛筆より70円高いので、
40+70=110
したがって、消しゴムの値段は110円です。
文/andGIRLweb編集部