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見たことはあるけど解けない人が多い!?「5^2−(-4)^2」5秒で解ける?
通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか?簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも!?わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡
「5^2−(-4)^2」5秒で解ける?
学生の頃に習ったはずの「^2」。見たという記憶はあっても、普段の計算では使わないので忘れている人がほとんどかも・・・?
気になる答えと解き方はスクロールしてみて!
答えは?
この問題のポイントは、指数の計算です。指数とはある数を何回かけるかを表した数で、今回の問題の「^2」が指数になります。つまり「5^2」は5を2回掛けて「5×5」として計算します。
まずは指数の計算をそれぞれ行いましょう。解説した通り「5^2」は「5×5」のことなので、これを計算して「5×5=25」。次は「(-4)^2」です。-4をかっこでくくって指数がついているので、-4を2回かけて「(-4)×(-4)」として計算します。マイナス同士を掛けるとプラスになるので、「(-4)×(-4)=16」になります。
それぞれの指数の計算が終わりました。この結果を式に戻せば「25−16」。あとは引き算だけなので、簡単ですね。「25−16=9」なので、答えは「9」になります。
わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!
文/andGIRLweb編集部