「1−1÷(-1)」5秒で解ける？

1だけの計算問題なので簡単に解けそうですよね。ですが、マイナスの計算で間違える人が多いかも・・・？

気になる答えと解き方はスクロールしてみて！

答えは？

この問題のポイントは負の数の計算。負の数（マイナスの数）で掛け算・割り算を計算するときは、負の数の個数によって答えの符号も変化するので注意が必要です。
まずは割り算を計算します。「1÷(-1)」は負の数が一つなので答えは負の数になり「-1」になります。
この結果を式に戻せば「1−(-1)」です。マイナスとマイナスが重なるのでプラスになり「1+1」になります。ここまでできれば簡単ですね。「1+1=2」で、答えは「2」になります。

わかりましたか？

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう！

文／andGIRLweb編集部