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ある計算法を使うと簡単に解けるかも?「566−298」暗算で解ける?
通勤時間や、すきま時間に、算数クイズで頭の体操をしてみませんか?簡単そうに見えても意外と解き方を間違えているかも!?わからない問題も解説を読めばスッキリするはず、さっそくトライしてみて♡
「566−298」暗算で解ける?
暗算で解くにはかなり時間がかかってしまいそうな問題です。が、ある計算法を使うと簡単に暗算できるようになるんですよ!
気になる答えと解き方はスクロールしてみて!
答えは?
まずは引く数の「298」を考えてみましょう。298は300に近い数ですね。キリのいい数で計算するのは簡単なので「298=(300−2)」として考えてみましょう。このように考えて式を変形すると「566−(300−2)=566−300+2」となります。こうして考えれば暗算でも計算できるはずです!「−(−2)=+2」となる部分には注意してください。多く引いた分を戻すイメージです。
それでは「566−300+2」を計算していきましょう。「566−300」はキリのいい数なので、暗算でもできますね。答えは「266」。最後は「266+2」の計算です。これは簡単ですね。「266+2=268」なので、答えは「268」になります。
わかりましたか?
普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう!
文/andGIRLweb編集部