「14+(8×3−6)÷3×2」正しく計算できる？

複雑な計算に見えますが、小学校で習う基本がわかれば解ける問題です。普段の計算はスマホに頼っている人も多いと思うので、正解できない人も多いかも・・・？

気になる答えと解き方はスクロールしてみて！

答えは？

この問題のポイントは計算の順番です。正しい計算の順番は「かっこ」→「掛け算・割り算」→「足し算・引き算」の順番です。
まずはかっこの「8×3−6」を計算します。かっこの中でも掛け算を先に計算して「8×3=24」、この結果を使って「24−6=18」になります。
かっこの計算結果を式に戻せば「14+18÷3×2」になります。次は「18÷3×2」を計算しましょう。掛け算と割り算が続いているときは左から順番に計算します。「18÷3=6」、「6×2=12」です。
最後はこの結果を使って「14+12」を計算します。ここまでできれば簡単ですね。「14+12=26」なので、答えは「26」です。

わかりましたか？

普段は電卓やスマホに頼りがちな計算ですが、自力で考えようとすると、意外と戸惑ってしまうこともありますよね。たまにはクイズで腕試しをして、鍛えておきましょう！

文／andGIRLweb編集部