Entame
【阿久津仁愛】今だから話せる初舞台エピソード♡舞台を中心に活躍する阿久津くんの10年後の姿は?【andBOY vol.1】
『andBOY』vol.2の発売を記念して、vol.1のキラメンたちをプレイバック!ミュージカル『テニスの王子様』など、舞台を中心に活躍する阿久津仁愛くんは女のコみたいな可愛いビジュアルの持ち主。可愛い素顔を見せてもらいました!
今だから話せる〝初舞台〟エピソードとお仕事への思い
ニット価格未定/Maison MIHARA YASUHIRO(Maison MIHARA YASUHIRO TOKYO) パンツ価格未定/NEEDLES(NEPENTHES) シューズ価格未定/Paraboot(Paraboot青山店) ソックス/スタイリスト私物 その他/スタイリスト私物
Q. 今だから話せる初舞台のエピソードは?
初舞台がミュージカル『テニス王子様』だったのですが、大規模なオーディションでビックリしましたね。選ばれたとき「本当に僕で大丈夫ですか?」って。原作ファンの方も多いので、受け入れてもらえるのかどうか不安が大きかったです。でも、ファンの人たちからのDMやコメントで僕目線ではわからなかった感想をもらって、「こんなふうに思われてたんだ」「じゃあ次からこうしようかな」って徐々にレベルアップできた気がします。
Q. 初舞台から成長したなって思う部分はどこ?
初舞台はがむしゃらだったけど、ダメ出しのレベルが昔と比べると変わったと思います。そのぶん、表現の幅が広がったと思いたい!キャストの方々のお芝居がすごいので、悪目立ちしないように注意してます・・・。先輩が多い現場だと、内容がハイレベル&スピード感があって、会話に参加できないんです。話すことを考えている間に次の話題になっていて・・・。でも稽古ではみなさんのお芝居に感動しながら、間近で見て学べて楽しいんですよ。
Q. 10年後、どんな俳優になっていたい?
この仕事をやり続けられるようにがんばりたいですね。数ある俳優さんの中で、選ばれて作品に携わるという意味を見出したいんです。映像も舞台も〝来るもの拒まず精神〟で、貪欲に幅広く俳優のお仕事にチャレンジしてみたい。お仕事で乗馬をしたり誰かを演じてみたりと、普段ではやらないことができるって最高なこと。お仕事が自分自身の世界を広げてくれているように思えるんです。10年後もその世界を広げていけたらなと思っています。
Profile・あくつ にちか
2000年12月23日生まれ、栃木県出身。O型。16年「ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズン 青学vs六角」より4年間、主人公の越前リョーマ役を演じるなど、舞台俳優としても活躍中。
撮影/谷口巧(Pygmy Company)スタイリング/東正晃 ヘアメイク/大西智雄 ※andBOY vol.1より
あわせて読みたい
Entame
2024.08.04
阿久津仁愛「服よりも香水が好き!」ビジュだけじゃない、可愛い素顔にせまる♡【andBOY vol.1】