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秋のピンクは〝くすみ系〟で見違える!覚えておきたい色合わせ♡簡単配色コーデ4選
ちまたでは空前の派手色ブームだけど、「色合わせの正解がわからない」「いつも無難に白か黒を合わせちゃう」と悩むアラサーが多発!そこで改めて、この秋マストで挑戦したい流行色&正解の色合わせをお見せします!くすみピンクのおすすめ配色と、そのコーデをご紹介。
くすみピンク
今年の薄ピンクはくすみ系。どこかをシュッとさせて大人に。
やっぱり大好きな薄ピンク。今年着るなら、パステルじゃなくてくすみトーンが正解!ぼんやりしないように、コーデのどこかに直線や鋭角要素を入れて大人っぽく着こなして。
やっぱり大好きな薄ピンク。今年着るなら、パステルじゃなくてくすみトーンが正解!ぼんやりしないように、コーデのどこかに直線や鋭角要素を入れて大人っぽく着こなして。
Check!相性がいいのはこんな色
×ボルドー…派手色ワントーンの中でも比較的簡単にできる初心者向け!
01プリーツのエッジでエレガントに成熟した強さをプラス
ボルドーが渋いから、派手すぎずちょうどいいバランス。くすみピンクのぼんやり感もセーブします。柔らかなニットと直線的なプリーツスカートのニュアンスのギャップで、コーデにメリハリをメイク。
×ホワイト…お約束の甘配色はあえてコンサバに着るのが大人流!
02潔く削ぎ落としたシンプルさでクールビューティーに
女っぽいリブニットよりハイゲージのゆるVニットでソリッドにキメ!
×グレー…全体的に淡いトーンだから優しげな印象に!
03直線使いのチェックで旬感も演出しつつカロリーオフ
スカートコーデは甘くなりやすいから、チェックの直線に合わせてシル エットもシュッとタイトが正解。バッグやパンプスも鋭角ディテールを徹底して。
×ブラック…柄で華を補って黒はトップス配備がNOT地味見え!
04パンツコーデなら大人可愛いドットで盛ってもいい塩梅
黒をボトムにすると、全体的に暗くなるうえに、人によっては肌がくすむ可能性も。この面積比率が誰でも似合うベスト!小物はニュアンスカラーで明るさを上乗せ。
くすみピンクを甘く見せず着こなしやすい配色テクがいっぱい!
派手色ブームの今季、主流派ヴィヴィッドなこっくりピンクだけど、薄ピンクを着るならくすみトーンがおすすめ。スモーキーな色ならピンクでも甘くなりすぎず、大人でも着こなしやすい。ボルドー合わせの同系色コーデから、白合わせでも辛口なコンサバコーデまで、意外と振り幅広めです!
撮影/三瓶康友[人物]、石澤義人[静物] スタイリング/竹川尚美 ヘアメイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/朝比奈彩 一部文/今川真耶