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ベストジーニスト2018決定!Hey! Say! JUMP 中島裕翔は2年連続、菜々緒はV3で殿堂入り
その年に、最もジーンズが似合う人に贈られる「ベストジーニスト」AWARD。10月15日に行われた、「第35回ベストジーニスト2018」の授賞式には、一般選出部門で選ばれたHey! Say! JUMP 中島裕翔さんや菜々緒さんらが登場。豪華なメンバーがそろった授賞式の模様をレポートします!
02協議会選出部門では、荻野目洋子さん、高橋一生さん、長谷川潤さんが受賞!
主催者である「ベストジーニスト選考委員会」によって選考される協議会選出部門では、「ダンシングヒーロー」で再ブレイク中の荻野目洋子さん、『おんな城主 直虎』の〝政次ロス〟が話題となった高橋一生さん、モデル&ママとして活躍する長谷川潤さんが選出されました。
荻野目洋子さんはダンスを披露!
3人の子どものママでもある荻野目洋子さんは、汚れても洗濯できるデニムを日常的に愛用しているそう。デニムをリメイクすることも多いようで、今も着なくなったデニムパンツをご主人のイスのシートへとリメイク中なんだとか。「デニムはジャブジャブ洗濯したとしてもいい味が出る。私もそんな生き方がしたい」とコメント。慣れない場で緊張してため、おなじみのダンスで体をほぐすシーンも!(笑)
高橋一生さんは、デニムONデニムのコーデで登場
高橋一生さんは、授賞式の後にそのまま撮影現場に向かうそうで、オーバーサイズのデニムジャケットに先染めのブラックデニムというラフなコーディネートで登壇。「デニムは自分の肉体と通ずるものがある。肉体もデニムも経年劣化して行くけれど、それを劣化とらえるか、価値を見出すか。自分は価値を見出せる人でありたい」と、デニム哲学を語ってくれました。
ママとは思えない長谷川潤さんのしなやかボディに注目!
モデルとして、ママとしてしなやかに生きるライフスタイルが評価され、今回の受賞となった長谷川潤さんは、黒のノースリーブトップスに、足の付け根まで大胆にスリットの入ったセクシーなデニムパンツを合わせたコーディネートで登場。毎日のコーディネートにデニムが欠かせないという長谷川さん、「ジーンズをはいていると、自分らしくいられます。子育てができて、仕事場で自分を表現できる。動きやすいし、履きやすい、ジャブジャブ洗える。子育てのときはカジュアルに、ドレスアップもでき、とても便利!」とコメント。
03新設の「Amazon×協議会選出部門」の発表シーンではサプライズゲストも!
日本生産デニムを活用してコレクションを発表しているデザイナーを選出する「Amazon Fashion Week×協議会選出部門」が今年から新設され、記念すべき1回の受賞者には「FACTOTUM」のデザイナー・有働幸司さんが選ばれました。有働さんの受賞挨拶の後には、今、〝SNS王子〟として話題となっているキャメロン・ダラスさんが、「FACTOTUM」を着用して登場!「FACTOTUM」のデニムの着心地のよさを絶賛しつつ、7月の大雨で被害を受けた岡山のデニム工場に応援メッセージをおくっていました。
毎年恒例となったベストジーニストの授賞式。「来年は投票したい!」って人は、公式サイトをチェックしてみて。
文/水浦裕美