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秋は赤色を入れるだけで見違える!覚えておきたい色合わせ♡簡単配色コーデ3選
ちまたでは空前の派手色ブームだけど、「色合わせの正解がわからない」「いつも無難に白か黒を合わせちゃう」と悩むアラサーが多発!そこで改めて、この秋マストで挑戦したい流行色&正解の色合わせをお見せします!赤のおすすめ配色と、そのコーデをご紹介。
レッド
茶系で赤の強さをマイルドに中和させて!
赤はずっとおなじみの美人カラー。だから古く見えない新鮮味を補いつつ、ほどよく強さも和らげる、流行定番色のブラウンがうってつけ。無地でも柄でも、どっちにも合います!
赤はずっとおなじみの美人カラー。だから古く見えない新鮮味を補いつつ、ほどよく強さも和らげる、流行定番色のブラウンがうってつけ。無地でも柄でも、どっちにも合います!
Check!相性がいいのはこんな色
×キャメル…明るい赤の強さを上手にセーブする茶系はキャメル!
01ウォーム配色はほっこりしないパンツコーデでキリッ!
老け見えが気になるウォーミーカラーは、パンツでクールに振った方が安全。黒を取り入れた小物でシェイプも抜かりなく。バッグも靴も真っ黒だと重いけど、ワンポイントやひとクセデザインならいいスパイスに。
×ブラウン…茶のトーンが濃いほど赤の面積は小さくするのが簡単
02強い色同士がぶつからないように柄を挟むのも名案
ブラウン系チェックスカートのワンクッションでバランス良く。コーデ自体はベーシックなので、要所のディテールにこだわって。
×ベージュ…赤の分量が多いなら、色を立てつつ中和させるベージュ
03美人なイメージを壊さないように小物は抜け感を重視!
赤×ベージュは鉄板の美人配色。うっかり真っ黒小物を合わせると、せっかく絶妙なバランスに仕上がってる調和が台なしに!抜け感のあるもので統一して赤を引き立てて。
美人カラーの赤は茶系合わせが今季っぽい!
美人見えする赤を今年っぽく仕上げるなら、茶系カラーを合わせるのがおすすめ。キャメルにブラウン、ベージュと、どんな茶色でも相性◎。赤の強さを程よくマイルドに中和しつつ、美人度も上げてくれます。茶系なら柄でも無地アイテムでも、どちらでも合うのでコーデも簡単。
撮影/石澤義人 スタイリング/竹川尚美 一部文/今川真耶