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黒タイツを上手に使うテクニック♡派手色や茶、黒トップスと合わせる着こなし術5選
タイツってなにげに1年の半分ははくものだから、「なんとなく選ぶ」なんてありえない!ダントツでみんなの着用率が高い黒は、主張が強いだけに合わせを間違えると脚だけ浮きがち。タイツ以外にもどこかに黒を入れたり、黒と相性のいい色を着たり・・・とにかく計算を重ねて!どうせはくなら〝あえての黒〟に見えるよう、黒タイツで素敵になる方法をご紹介します。
01トップスが黒の日
黒トップスならボトムのワンクッションで重さが下に偏らず、グッドバランス。ただし、スカートだけが浮かないよう、靴とバッグは黒以外がマストです!
黒で挟んでもデザインスカートならNOT地味!
デザインの効いたスカートはベーシックに着こなすのがお約束。切り替え部分が黒系のチェックプリーツなので、黒の上下のさりげない橋渡しに。
Point!
- 黒と相性のいい大人なボルドーを差し色に!
はいたのはコレ
ブロンドールの55デニールは薄すぎず女っぽい。
02柄の一部が黒の日
今季流行りのチェックやドット、花柄も、黒を使ったものなら黒タイツと違和感なく繋がります。ボトムを柄ものにすると、分断されず流れができてスムーズ!
トップスをパステルじゃなくこっくり系にするのもキマるコツ
ディープなパープルのパーカなら、黒にお似合い。
Point!
- 黒続きだと重たいからグレーで抜け感出しを
はいたのはコレ
カジュアルコーデには、マットな80デニールを。
03小物が黒の日
小物全部が黒なら重さが分散して、タイツだけが悪目立ちしません。ただしサバに振ると野暮ったくなる危険性があるので、ラフな小物のとき限定!
カジュアルに振ると黒の重さに反して軽やかテンションで◎
服に黒が入ってなくてもこんなにまとまる♡同じ黒でもバッグはファーにするなど、素材やディテールでメリハリをつけて。
Point!
- 下重心になりがちなのでキャップで上にも黒をON
はいたのはコレ
アスティーグは80デニールでもちょい透け感アリ。
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まだまだあります、黒タイツOKコーデ!